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- よくあるご質問
- 法輪スタッフのブログでは、お客様から直接お聞きしたご質問にお答えしております。
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- 事前相談をする必要はありますか?
- 事前相談をすることで、お葬式の費用や流れを把握する事ができます。また、ご葬儀後のアンケートでは約96%以上の方が『事前相談をしておいてよかった』と回答しております。
- 事前相談を通して具体的に何を準備する必要がありますか?
- ご家族の皆様でお話いただき下記の事をご準備されると慌てずにスムーズに進みます。
- ご安置場所(ご自宅または斎場などの霊安室)
- 宗教(宗教名・連絡先など)
- 葬儀形態(火葬式・1日葬・一般葬など)
- 訃報連絡リスト
(親戚・近所・会社・友人などで分けて、名前や連絡先などをまとめる) - 遺影写真(運転免許証やスナップ写真、データでも可)
- 副葬品(お柩にいれてあげたいものなど)
- お葬儀打合せ時に見積書の変更などはできますか?
- 事前のお見積書に関してはあくまでも目安となります。お葬儀打合せ時に再度ご説明させて頂きますので、グレードアップやグレードダウン、オプションの追加や削除など変更は可能ですのでご安心ください。
- 事前相談をしている事を家族には内緒にしたいのですが・・・
- もちろんプライバシー保護はお約束致します。あらかじめ仰っていただければ、資料などの郵送が必要な場合、葬儀社だとわからないように無地の封筒を使用するなどの配慮をさせて頂きますのでご安心下さい。
- 葬儀社によって価格は大きく変わるものですか?
- はい。大きく変わります。葬儀形態・規模・内容が同じであっても数十万円も異なると言うケースも多々あります。
ご不幸があってからでは、複数の葬儀社と比較検討ができる時間も少ない為に高額となってしまうことも多いようです。
可能であれば事前に複数の葬儀社と、葬儀形態・規模など内容をおなじにして、見積りをもらう事をおすすめします。
- お坊さんを紹介していただくことは可能ですか?
- はい。可能です。それぞれの葬儀スタイル(火葬式・一日葬・一般葬)に沿った内容でご紹介致します。僧侶以外にも神道(宮司)、キリスト教(牧師に限る)のご紹介も承っております。
- 菩提寺が遠方なのですが・・・
- 遠方であっても、まず菩提寺にお願いするのが原則です。お越し頂ける際は、お布施に加えて宿泊費・交通費をお渡しすると良いでしょう。また、菩提寺からご僧侶を紹介いただける場合もございます。
もしも菩提寺の都合もつかず、ご紹介も頂けない場合は、菩提寺の了承を得て、弊社が同宗派の寺院を紹介することが可能です。 - お布施の金額はいくらぐらいですか?
- 一般的に寺院の格式や、檀家としてのお付き合いの程度、戒名(法名)の種類によって異なります。寺院で価格を定めている場合もありますので、遠慮せず直接寺院に尋ねる事も失礼ではありません。それでも分からない場合は、弊社にご相談下さい。
- お布施はいつお渡しすればよいのですか?
- 最近では、お通夜終了後にお渡しする場合が多いです。菩提寺によっては、事前にお渡ししたり葬儀後、日を改めてお伺いし、お渡しする場合もあります。
- 病院から葬儀社を紹介される事があると聞きましたが断ることはできますか?
- はい。できます。その際、「葬儀社は決まっている」ときちんと意志表示をして下さい。
- 元旦やお盆休み、また深夜などでも搬送はできるのですか?
- 24時間365日対応しております。しかし、安置施設により搬送時間帯に制限がある場合などもございますので、ご相談下さい。
- 自宅に安置する事ができないのですが・・・
- 公営・民間式場の霊安室へ安置することが可能です。なるべくお客様のご希望に沿った場所をご提案させていただきますので、ご相談下さい。
- 自宅に安置する場合なにか注意することはありますか?
- 季節を問わず、ご遺体の保全の為にエアコンのあるお部屋が望ましいです。
ご自宅がマンションでエレベーターを利用される場合は、エレベーター内を広くするために奥に扉が付いていることがあり、その鍵が必要となります。その為、事前に管理人の方に確認、相談しておくとよいでしょう。
- お葬式でのお参りはどのようにしたらよいですか?
- 仏教ではお焼香、神道では玉串奉奠、キリストでは主に献花またはお焼香、無宗教葬では献花またはお焼香となります。
- 式場を使用する際、宗教により使用制限などはありますか?
- 仏教では一部宗教を除きおおむね全ての式場を使用する事ができます。友人葬でのご葬儀場合、寺院の会館など一部使用出来ない式場もあります。
神道でのご葬儀は、おおむね使用する事が出来ますが一部使用出来ない式場もあります。また、神社でのご葬儀も行う事が出来ません。
キリスト教でのご葬儀は、教会で行う場合がほとんどですが、式場をお借りする事も出来ます。また式場を使用する場合、楽器などの制限や賛美歌の音量などに配慮する必要があります。寺院の会館など一部使用出来ない式場もあります。 - 無宗教での葬儀ではどのような事をするのですか?
- まず無宗教とは特定の宗教に依らない葬儀であるため宗教を否定するものではありません。
僧侶や宮司など司式者がいないため、その都度式次第が変わります。
ご家族の皆様とお話をさせて頂き式次第を決めていきます。一般的には開式~黙祷~司会者によるナレーション(故人の紹介等)~献花またはお焼香~挨拶~閉式 などの流れになります。
また、生演奏による音楽葬などで執り行う事も可能です。
- 火葬式とはどのような葬儀ですか?
- 通夜・告別式を行わず火葬だけを行うシンプルなお葬式です。
行う場所は火葬場または自宅が一般的で、ご家族集合~お別れ(お花などをお柩に納めます)~火葬~収骨~解散という流れになります。
一般的には直葬とも呼ばれております。 - 親戚の人数に制限はありますか?
- 基本的にはありませんが、1名~10名前後の少人数で執り行うケースがほとんどです。
- お坊さんにお経をあげて頂きたいのですが可能ですか?
- はい可能です。 もちろんお経だけでなく、戒名もあわせて頂くことも可能ですので、詳しくはお問い合わせ下さい。
- 1日葬の場合、費用はどのくらいかわるのですか?
- 基本的には、通夜の食事代や宿泊代、葬儀社への人件費を抑える事ができます。 弊社紹介の僧侶の場合はお布施も抑える事ができます。 また、ほとんどの式場は2日間の料金のため、式場使用料金は通常料金となります。
- 菩提寺がありますが・・・1日葬は可能ですか?
- 菩提寺のご住職と相談をしてからとなります。基本的には、お寺のご意向とご家族の希望とを、お話させていただき決定となります。
- 仏教以外でも1日葬は可能ですか?
- 仏教・神道・キリスト教・無宗教いずれも可能です。
- 家族葬の場合、ご近所や友人また会社関係の方々には知らせる必要はありますか?
- 家族葬は最近増えてきている形態ですので一般的に認知されつつあります。 従って、ご近所の方はもちろんご友人や会社関係の方にも訃報のお知らせをしていただき、その上で“家族だけで葬儀をする旨と会葬をご辞退いただく”ことをお伝えして、ご葬儀を営む方法が最も丁寧な対応だと考えております。
- 家族葬でもお香典や供花はいただいてもいいのですか?
- 通常の葬儀と同様、お香典や供花をいただくことは問題ありません。
中には香典を辞退されるご遺族もいらっしゃいますが、その際はご会葬いただいたお礼として、香典辞退の有無にかかわらず、会葬品を準備しておくとよいでしょう。 - 家族葬に人数の制限などはありますか?
- 人数に制限はありません。ご家族、ご親族の人数を伺いまして、人数に沿った最適な式場をご提案させていただきますのでご安心ください。
- 家族葬は費用が抑えられると聞いたのですが・・・実際はどのくらい違うものですか?
- ご一般の参列者がいらっしゃらない分、通夜でのお料理、そして会葬返礼品の費用を抑えることができます。
また、式場の大きさなどが異なればその分の費用を抑えることができる場合もあります。
※ただし費用を抑える為に会葬者を呼ばずに葬儀を行い、かえって負担が増えてしまうというケースもあります。
また実際には多くの会葬者に参列していただくことで、後々ご自宅へお参りに来られる方を減らすことにより、お葬式後の皆様の肉体的な疲労を緩和し、且、お葬式に掛かる費用の負担を軽減することもあります。
お香典も葬儀費用を支えているということは気に留めておくとよいと思います。
- 会社関係の方や友人などには連絡するのが一般的ですか?
- FAXもしくはメールでの連絡がよろしいと思います。書式は弊社にて作成致しますのでご安心下さい。
- 受付などのお手伝いは誰に頼むのが一般的ですか?
- 会社関係の方、町会の方、ご友人などに頼むケースが多いようです。 お願い出来る方がいらっしゃらない場合は、ご親族がされる事もあります。
- 参列者が予想よりも多く来た場合は、料理や返礼品の追加はできますか?
- 急なことにも対応できるよう、予備などをご準備しております。返礼品については、あくまでも使用数の精算ですので無駄もありません。
ただし料理によっては追加対応不可の商品もありますので、事前にご相談下さい。
- 社葬と個人葬の違いは何ですか?
- 葬儀の運営の主体が企業にあり、経費で葬儀が執り行われるのが社葬です。また趣旨・目的にも違いがあり、個人葬は故人の冥福を祈ることを趣旨としますが、社葬はそれはもちろん、故人の業績や企業そのものをアピールする役割も担っています。
- 合同葬とは?
- 故人の関係者が合同で主宰する葬儀のことで、多くは遺族と会社などで執り行います。
費用については双方での話し合いによって決定されます。 - 生演奏することは可能ですか?
- はい。可能です。仏式、神式等どんな形態にも取り入れることができます。それぞれの形態に合った演奏スタイルをご提案させていただきます。
- 自宅で葬儀をする際、注意することはありますか?
- 祭壇やお柩、葬祭具などを用意いたしますので、そのスペースの確保と、ご家族が座るスペースが必要となります。
また、お部屋から玄関までお柩が通る経路が必要となります。
ご自宅がマンションでエレベーターを利用される場合は、エレベーター内を広くするために奥に扉が付いていることがあり、その鍵が必要となります。その為、事前に管理人の方に確認、相談しておくとよいでしょう。 - 自宅葬のメリット、デメリットを教えて下さい。
- メリットはまず第一に、住み慣れた我が家で最後を迎えることができることです。
自宅ですので時間を気にせず、故人様の傍にいられます。また、式場使用料がかからないということも大きいです。
デメリットは、祭壇設営や会葬者を迎える為の準備や、部屋の片付けの必要があります。
また、人の出入りも多くなる為、ご近所の方に迷惑を掛けてしまうことも考えられます。
会葬者が多い場合は、テントの設営が必要になるなど、天候や気温の影響を受けやすくなります。
- お別れ会はいつ頃するのがいいのでしょうか?
- 亡くなってから四十九日などの納骨の前に行われるのが一般的です。
特に決まりはありませんので、準備やご都合を考慮して決めるとよいでしょう。 - どのような場所で執り行うのでしょうか?
- よく行われるのがホテルやレストランなどです。ただし、場所によっては遺骨の持ち込みや、読経・焼香など断られることがありますので、事前に確認するとよいでしょう。
- お別れ会はどのようなことをするのですか?
- 特に決まりはなく、自由に組み立てる事ができます。
一般的には、献花・弔辞(お別れの言葉)・メモリアル映像・ビュッフェスタイルのお食事などです。
- 日程を決めるのに、何を優先すればいいですか?
- まず、菩提寺がある場合は、寺院に連絡しご都合をお伺いします。それを踏まえて、ご希望する式場・火葬場の空き状況を確認します。また、遠方から来られる親戚の到着日時なども考慮するとよいでしょう。
- 葬儀ができない日ってあるの?
- 火葬場の中には友引の日にお休みの火葬場が多く、火葬ができないので葬儀ができません。(お通夜はできます)
本来、友引などの暦は仏教と関係なくお葬式の日取りに影響しません。昔からの習俗であり、友引に葬儀を行ってもなんの問題もありません。
- 葬儀費用はどのくらいかかりますか?
- どのような形式、場所、人数で執り行うかで違ってきます。法輪では火葬式~一般葬~大型葬まで幅広く対応しており、それぞれプランも充実しております。
お客様のご要望をお伺いし、納得のいくお見積りをご提示させていただきます。
詳しくはお問い合わせください。 - お葬式にはどんな費用がかかるの?
- 大きく分けて下記の3つに分けることができます。
- ①葬儀費用(通夜・告別式~火葬まで必要な項目)
- a.儀式にかかる費用(祭壇・棺・人件費等)
- b.立替費用(式場使用料・火葬料・骨壷等)
- ②おもてなし費用(返礼品・料理等)
- ③宗教者への謝礼
- ①葬儀費用(通夜・告別式~火葬まで必要な項目)
- 生花祭壇は高いイメージがあるのですが・・・
- 法輪のプランは全て生花祭壇で対応しております。
できる限りのご要望にお答えし、故人様にふさわしい祭壇をお飾り致します。
また、造花は一切使用しません。 - 仏教でも生花祭壇を飾ってもいいのでしょうか?
- 仏教の葬儀であっても、宗旨に沿った仏具を用意すればお飾りすることができます。
(日蓮正宗、神道など宗旨により制約がある場合もあります) - 故人の好きだったお花を生花祭壇にアレンジすることはできますか?
- はい。できます。故人様のお好きでいらしたお花や色をご遺族からお伺いし、生花祭壇に取り入れてお飾りします。
しかし、季節によってお花の種類が限られることもありますので、ご相談下さい。 - お葬式で使ってはいけないお花はあるのでしょうか?
- 特にありませんが、一般的にとげのあるバラなどは避けた方がいいと言われます。しかし最近では故人の趣向を尊重して使う事もあり、その際はとげを取ってお飾りします。
また、宗旨によっては洋花が使用できなく、榊や樒でお飾りする場合もあります。
株式会社 法輪では東京都【板橋区・北区・練馬区】などを中心に東京23区全域、西東京など幅広く対応しております。また、全ての葬儀プランにおいて民間火葬場【戸田火葬場・町屋斎場・落合斎場・代々幡斎場・堀ノ内斎場・桐ケ谷斎場・四ツ木斎場・谷塚斎場・多磨斎場】を利用した場合の火葬料金(¥59,000)は含まれておりません。火葬料金を含んだ総額見積もりを作成いたしますので、お気軽にご相談ください。
お葬式について自分のために、また家族のために知っておきたいことなど、よくある葬儀のご質問を紹介いたします。また、ここにない質問も、お気軽にお問い合わせください。