お客様からいただいたご質問③
2014年11月10日
最近、お客様からいただいたご質問をQ&Aでお答えしていきます。
Q:心付けや寸志などは用意した方がいいのでしょうか?
A:以前は慣習として、火葬場関係や霊柩車などの車輌関係にお渡しするのが一般的でしたが、最近ではお客様のお気持ちを尊重し、強制するものではなくなっています。
Q:葬儀を終えた後に国からお金を頂けると聞いたのですが・・・。
A:区役所等に申請していただくと貰えます。
その際にご葬儀の領収証などが必要になりますので、すぐに処分してしまわないように大切に保管してください。
―国民健康保険加入の葬祭費請求―
国民健康保険の被保険者がご逝去された場合、葬祭費【1〜7万円】が支給されます。
手続き期限 葬儀から2年以内
手続先 被保険者【亡くなられた方】の住所地の国民健康保険の窓口
必要なもの 国民健康保険証、葬祭費支給申請書、葬儀の領収証、印鑑、受け取られる方の銀行口座の口座番号がわかるもの
自治体によって、申請に必要なものが異なる場合がありますので、詳しくは各自治体にお問い合わせください。
Q:お葬式で多くの方にお越し頂いた場合、その分費用も多く掛かりますか?
A:家族葬であっても、多くの方が参列される葬儀であっても、儀式(通夜・告別式)に掛かる費用は一般的な式場であれば大きな差はありません。
費用が変わるのは、お料理の費用、お返し物の費用ですが、お香典を頂いての振舞いになりますので実際は ” 葬儀費用の負担が少なくなる “ ケースも多くなっております。
◇お香典だけで葬儀費用全てをお支払いされたお客様もいらっしゃるほどです。
※多くの会葬者に参列していただく事で、後々ご自宅へお参りに来られる方を減らすことににより、お葬式後の皆様の肉体的な疲労を緩和し、且、お葬式に掛かる費用の負担を軽減する事もあります。 お香典も葬儀費用を支えているということは気に留めておくとよいと思います。
また、法輪では費用に関する事や、葬儀のながれなど、どのような質問であっても経験豊富なスタッフが親身になって相談させていただきますのでご安心ください。
” 事前の資料請求、相談またはお見積りのご提示は無料です “ お気軽にご相談ください。
株式会社 法輪では東京都【板橋区・北区・練馬区】などを中心に東京23区全域、西東京など幅広く対応しております。また、全ての葬儀プランにおいて民間火葬場【戸田火葬場・町屋斎場・落合斎場・代々幡斎場・堀ノ内斎場・桐ケ谷斎場・四ツ木斎場・谷塚斎場・多磨斎場】を利用した場合の火葬料金(¥59,000)は含まれておりません。火葬料金を含んだ総額見積もりを作成いたしますので、お気軽にご相談ください。
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